理事長瀨田浩之
子どもの頃に病気がちだった経験から医師を志す。2000年宮崎医科大学卒業後、名古屋大学の形成外科学教室に入局し、愛知県内の病院で幅広い経験を積む。豊橋市民病院などでは整形外科と形成外科双方の診療に携わる。さらにプライマリケアについて精力的に学び、内科を含む岐阜県のクリニックでの院長を経て、2014年4月に開業。日本形成外科学会形成外科専門医。
一人ひとりの生活の質の向上につながる
総合的な医療をめざして
当院は形成外科や整形外科、皮膚科を中心に、かかりつけ医として内科まで幅広く診療しています。私は形成外科と整形外科を専門に総合病院などで研鑽を積み、その経験を生かして地域の皆さまのお悩みに対応できるよう努めております。
開院当初からモットーとしているのは「全人的な医療」です。専門とする病気のみを治療するのではなく、患者さま全体を診て、心理面や社会面も考慮しながら、生活の質(QOL)の向上をめざすこと。こうした総合的な医療、プライマリケアを目標とし、患者さまを家族のように考えて診療しています。おかげさまで地域の皆さまにご信頼いただき、最近では整形外科の慢性的な痛みにお悩みの方やリハビリを希望される方が増えてきました。こうしたお悩み・ご要望にしっかりと対応できるよう、2021年5月に新たにリハビリテーション専用のスペースを設け、きめ細かなサポートを行っています。
院内はゆとりのあるバリアフリー設計で、キッズスペースも備えております。診療科にこだわらず、お困りのことがあれば何でもご相談ください。
何でも相談できる
プライマリケアを重視
当院では専門にこだわるのではなく、患者さまに向き合い総合的に診療するプライマリケアを大切にしています。お気軽にご相談を。
生活に配慮した医療を
めざしています
診療を通じて、患者さま一人ひとりの「生活の質」の向上にお役に立てることを願っています。ご希望はご遠慮なくお伝えください。
複数の診療分野を
同時に受診可能
皮膚科と整形外科、といったように異なる診療分野のお悩みを同時に承ります。多忙で頻回の通院が難しい方もご活用ください。
女性の医師が
在籍しています
受診の不安や緊張、デリケートなお悩みにも対応できるよう、女性の医師が在籍しています。どうぞお気軽にご相談ください。
形成外科
顔や首など皮膚のできもの、ほくろ、ケガ・擦り傷、傷痕、やけど、多汗症、眼瞼下垂、逆さまつげ、鶏眼(うおのめ)、陥入爪(巻き爪)など、幅広いお悩みの診断、治療を行っています。治療は機能と見た目両面の修復をめざし、ほくろやできものの除去、眼瞼下垂などの手術は当院で対応しています。胸や陰部など女性のデリケートな部位は女性医師が担当できますので、ご相談ください。
整形外科
骨折や捻挫、腰痛・膝痛、五十肩、関節炎、骨粗しょう症、手足のしびれや麻痺、スポーツのケガなどに対応しています。消毒などの感染対策を徹底したリハビリテーション専用のスペースでは、ウォーターベッドや低周波治療器などを備え物理療法を行うほか、理学療法士による運動療法も行っています。また、むちうち、頭痛、吐き気、めまいなど交通事故の後遺症の治療にも対応しています。
皮膚科
虫さされ、かぶれ、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、脂漏性皮膚炎、ニキビ、じんましんなどの診療を行っています。他の皮膚疾患の可能性がないか慎重に診断を行い、研鑽を重ねて先進の治療法も取り入れることを心がけています。あざの治療に力を入れ複数のレーザー機器を導入し、難治性とされてきた赤あざの治療にも対応しています。ご希望に応じて、美容医療のご相談にも乗っています。
医療法人浩誠会 セタクリニック
黒川駅から徒歩7分